秋も一段と深まり、日だまりの恋しい季節となりました。今年度、最後のヤマソービニオンの収穫を行いました。

色彩あふれる紅葉の美しさに心弾む季節となりました。ウイキョウに続き、カワラヨモギの分別作業も始まりました。

藤里町民祭である「白神ふるさとまつり」が開催されました。

ヤマソービニオンの収穫が続くなか、ブドウ畑にそびえたつ栗の木の果実が顔を見せていました。しっかりと実が肥えていて食べ頃になっています。

収穫したヤマソーヴィニヨンは乾燥させるために、網に不織布を敷いて干します。ブドウの房が載った木枠の網は、二人がかりで丁寧に運搬します。

年の白神ファームはさらに進化しています。林床エリアやヨーロッパ系のブドウ畑…そしてなんと言っても！畑にロゴを入れています✨

木々の葉が色づき始める頃、いかがお過ごしでしょうか。白神研究所では、待ちに待ったヤマソーヴィニヨンの収穫が始まりました！

朝夕めっきり涼しくなり、乾燥したウイキョウの分別作業が始まりました。化粧品の原料として使用される部位の小さな果実を獲得するために脱穀します。

研究圃場での収穫も、いよいよ少なくなってきました。ヒキオコシという100cmも草丈のある植物の収穫を行いました。

昨夜は、中秋の名月でしたね。中秋の名月とは旧暦8/15の十五夜にお月見をするならわし、なのだそうです。

最近すっかり秋らしくなりましたね。白神研究所の周辺では稲刈りが着々と進行中です！新米…おにぎり…きりたんぽ…

先日、白神研究所で、秋田大学が主催する「興味をキャリアへ　あきた理系プロジェクト」という施設見学会・交流会が行われました。